どうも、CSS弄るの大好きなカナタです。
本業サイトのWP移行作業がようやく落ち着いてきた(まだまだ細かいところを挙げたらキリがないけど)のでそろそろこのブログも弄り倒していきたいのですが、その前に動画をあと1本作らねばなりません。
WordPressは10日間ぶっ続けで朝から晩まで弄ってられるのに、動画編集は10分持たないのは何故なんでしょう。
さて、ワードプレスを弄ってたらまたもやトラブルが発生しました。
Flamingoをインストールしたら管理画面のメニューからお問い合わせが消えた

正確には「お問い合わせ」が「Flamingo」に置き換わった様子。Flamingoを無効化するとお問い合わせが復活します。何じゃそりゃ。
Contact Form 7とFlamingoは同じ開発者なのでそういう仕様なのかと思いましたが、Flamingoの画面にはコンタクトフォームの編集メニューはなく、やはりバグの模様。
一応この状態でも、インストール済みプラグインからContact Form 7の管理画面にアクセスすることは可能です。
でもなんか気持ち悪いよな。。
そういえば何かをする前まではちゃんと2つ上下に並んで表示されていたような。
犯人はJetpack
プラグインをアレコレ入れてたらなったような気がするので、ひとまずContact Form 7とFlamingo以外を全て無効化。おお、ちゃんと表示されるやんけ。
そのまま一つずつ再び有効化していくと、Jetpackを有効化したところで再びお問い合わせがバニシング。
お ま え か 。
Contact Form 7とJetpack、どっちも諦めたくない
コンタクトフォームを別のものに変えるとか、Jetpackを無効化するとか色々対処法はあるけど、ぶっちゃけ新しくプラグイン探して作り直すのは面倒くさいし、Jetpackはスマホアプリで統計情報見るのに欲しい。
いやむしろ、それ以外の機能は特に必要ないのだけど。
要らないんなら、いるやつだけ残して消せないもんだろうか?
Jetpackのコンタクトフォームを無効にすれば解決
無駄に多機能故にいろんなテーマやプラグインとバッティングするJetpack。
しかしちゃんと要らない機能をオフにするメニューがありました。
そこからコンタクトフォームを無効化すると無事解決。
手順を説明しておきます。
Jetpackの設定画面へ
メニュー>Jetpack>設定 で設定画面に移動。
そのまま一番下までスクロールすると、フッター部分にひっそりとメニューがあります。

その中の「モジュール」をクリック。
モジュールを絞り込む
ズラッとJetpackの機能が一覧表示されます。
多すぎてやってられないので、右のメニューから「有効」ボタンをポチッと押して、今動いている機能だけ表示させましょう。

コンタクトフォームを無効化する
画面がスッキリしたところで、チャチャっとコンタクトフォームを無効化します。
これはJetpackに内蔵されているコンタクトフォーム機能の事なので、Contact Form 7をインストールして使っている人には必要ありません(むしろ有害)。

ついでに不要そうな機能があれば無効化しておきましょう。僕はJSON APIだけ一緒に切っておきました。
解決!

無効化すると「お問い合わせ」がすぐに帰って来ます。
余程馬が合わないんでしょうね。
スッキリ解決できると気持ちいいですね。
あるべき物があるべき所にあるって素晴らしい。