一晩経ったらいくつか書き漏らしていた事に気がついたので投稿しておきます。
しかしブログはTwitterと違って好きなだけ書き散らせていいですね。
フォロワーにも気を使わなくていいし。
防水になった
えっ!?iPhone水に濡らしていいんですか!!?って感じ。
11のPVだと思いっきり水道水やらコーヒーやらぶっかけてるよね。
防水のケータイを持つのは人生初かもしれん。。。
なんとなく怖いから積極的に濡らしにはいかないけど、水辺での撮影の時とか無駄にドキドキしなくてよくなるね。
今は純正レザーケース使ってるけど、水に濡れていいケースも一つあってもいいな。
デュアルSIM対応
そう言えば①を書いた時点ではすっかり忘れていたけど、XsからデュアルSIMに対応したのでした(だってまだ使ったことがないのだもの)。
しかしこれは確実に絶大な効果を僕に与えてくれるでしょう。
仕事の都合上、毎年夏のシーズンには海外(主にヨーロッパ)に行きます。
その度に日本で情報収集をして、予めAmazonで買って持っていけるSIMを入手し、飛行機の中で差し替えて使っていました。
もちろんiPhoneは6s Plusの頃からSIMフリー。
その前の4Sは懐かしのSIM下駄なんかを履かせて使ってました。
彼らがどれほど旅先で助けてくれたことか。
ところが、日本から買えるSIMとなると3Gオンリーなんてザラな話で、価格的にも殆ど選択肢はありません。
でもモバイル回線のない状態の中言葉の不自由な現地でSIMを探すのも面倒臭い。
スマホの台頭やEU圏でのローミング関連の変更やらでプランの変動も目紛しい。
(ここ1〜2年でようやく落ち着いてきたかな)
かと言って旅行者向けに空港で売ってる物は高いことが多い。
何なら挿し替えの際に日本で使ってるメインのSIMカードがポロッと落ちて行方不明になりかけたこともある。
怖い。
デュアルSIMのメリット
SIMが2つ同時に入る。
このシンプルな事実こそ絶対的な正義。
だから、いちいちiPhoneからケースを外して日本のSIMカードを恐る恐る抜いて貴重品入れに仕舞わなくていいし、旅の途中に紛失していないか度々確認しなくていいし、SIMピンも持ち歩かなくていいんです。
更に、格安SIM愛用者には嬉しい利点として、出入国の度にプロファイルの設定に気を使わなくて済むようになります(多分)。
IIJmioの頃は通信環境がなくても公式アプリから直接インストール出来たのだけど、数日前にUQモバイルに乗り換えてみたらそういった気の利いた機能がなく「帰国後一体どこでプロファイルを入手したらいいのか」と途方に暮れていたところでした。
(まあ空港にWi-Fiがあるけど、ダウンロードサイトを探すのも手間だし)
そして今朝気づいたのです。
11ProにはデュアルSIMがある事に。
eSIMのメリット
SIMが2つ同時に入るとは言いましたが、日本版のiPhoneのデュアルSIMは物理カードスロットが1つ、eSIMが1つという構成になっています。
ちなみに香港版だとどっちも物理SIMスロットだったりするらしい。
そんで香港版が欲しくてわざわざ買いに行く人もいるらしい。
何だか一昔前日本では手に入らなかったSIMフリー機を香港まで買いに行ってた人達を思い出すなあ。
良い時代になったもんだ。
しかし個人的にはeSIMの方がメリットが大きいです。
だって、日本で買えないやつでも選べるんだもん。
現地で店頭で契約するのでもなければ、絶対eSIMがいい。
日本に居るうちに自宅のWi-Fi下でまったりネットサーフィンして情報を集めて契約まで済ませたい。
基本的に物を管理するのが面倒臭いがゆえのミニマリストもどきなので、データで済むのであればデータの方がいい。
しかも契約したeSIMは複数本体に登録できて、都度利用するSIMを選択できるらしい。
もう一生挿し替えなくていいやつじゃん。
eSIMバンザイ。
そうそう、キャリアによっては早期購入で7割引なんてのもあったりするそうです。
機種変する度に焦らしてくるiPhoneとか言うやつ
上にも書きましたが、僕の海外出張のシーズンは夏です。
そしてiPhoneの発売は秋。
そう、秋。
iPhoneとかいうこのクールなデバイスがそのポテンシャルを最大限に発揮して輝くのは旅先。それも国内より断然海外。
しかし数年振りにピカピカのiPhoneを手に入れて最先端のテクノロジーと共に行く旅を夢想する頃、次の旅は約1年後なのです。ああ焦ったい。
何なら今年の夏の旅を新しいiPhoneともう一度やり直したい。
綺麗な映像で外国の風景を切り取り、eSIMを使ってサクサクデータ通信がしたい。
誰かが11シリーズのレビュー記事で「旅行に行きたくなる」と評していたように、iPhoneのもたらすイノベーションはいつも僕を旅へと誘うのです。