どうも、地味にApple Watchのバンドコレクションが育ちつつあるカナタです。
2021年のプライドエディションで超かっこいいブレイデッドソロループが出たので購入し、到着してから数日が経ちました。
始めて数日間使ってみた結論として、ブレイデッドソロループは家での普段使いではなくお洒落着・お出かけ用に最適という見解に至りました。
家での普段使いに向かない理由
水に濡れると乾かない
家にいると「わたくし家事はしませんことよ」というお嬢様もしくはお坊ちゃま以外は何かと水仕事をする機会があります。
仮に水仕事をしなくても朝顔くらい洗うでしょう。
まあ、濡れますよね。
ブレイデッドソロループ、一度濡れたらじめっとした不快感が数時間続きます。
スポーツループと比べても圧倒的に乾きません。
そしてソロループの性質上腕に密着してるから、もう気持ち悪くてしょうがない。
あと繊維状&お高いということもあって汚れそうなのも気になります。
かといって一回一回外すのもなんか違う。
定期的に丸洗できない
僕は肌が弱いので、1日1回くらいのペースでApple Watchを丸洗しないと本体が接触してる部分が赤くなって痒くなります。
できればベルトも洗いたい。
でもブレイデッドソロループは丸ごと洗ったとしても数時間乾かないし、外して洗うのも手間。
そしてスポーツループほど気軽に洗濯!って感じでもないしなあ。
腕が浮腫むと食い込む
ソロループは長さ調節ができません。
そして人の腕って1日の中でも意外と太さが変わります。
サイズの計測時に3と4の中間くらいの数字で4を購入し、到着時には少しゆとりがあって交換するか悩んだりもしたのですが、その日の夕方にはぴっちりサイズになってました。
日によっては痕が残るくらい食い込むことも。
服の締め付けとかが気にならないタイプの人はいいかもしれませんが、窮屈なのが嫌いな人(僕含む)には1日中つけてるのは辛いかも。
お出かけ中ならともかく、おうちでのリラックスタイムには向かないかな。。
デザインがいいからお出かけに最適
色々不満点を書き出しましたが、ブレイデッドソロループは肌当たりがいいApple Watchバンドの中ではダントツでお洒落です。
外出中はそうそうバンドが水に濡れる機会もないですし、お高い値段も相まってまさにお出かけ用のバンドと言えるでしょう。
肌に優しくてイカしたバンドが欲しいなら間違いなくおすすめの一本です。